最近孤独ロックにハマっていて、この 2 日間で OP「青春コンプレックス」と ED1「Distortion!!」をリメイクしてみました。興味がある方はぜひ見てみてください。
高校の時にギターを弾いていたので、彼ら 4 人が使っている楽器にとても興味があります。若い音楽ブームの時に同じ楽器の売上が伸びた(少なくとも当時の高校の時、学校のバンドで多くの人がそうやって買っていました...)ので、孤独ロックも当時のようなロックブームを引き起こすかもしれません。
話が逸れましたが、検索していると国内外でこの方面の考察があまり見つからなかったので、漫画とすでに放送されているアニメをもう一度じっくり見て、既存の考察をもとに自分の意見を書いてみました。いくつかの部分に誤りがあるかもしれませんので、見つけたらぜひ指摘してください。
孤独ロックの終了バンド(結束バンド)の全員の名前は、日本の有名なロックバンド ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)をもじっています。
その中で、
後藤ひとり→後藤正文
喜多郁代→喜多健介
山田リョウ→山田貴洋
伊地知虹夏→伊地知潔
楽器の選択に関しても原作はこの 4 人が使っている楽器を参考にしています。
まずはポチちゃん、原型の後藤正文が最もよく使っているギターは Gibson Les Paul Junior RED です。
ちなみに、他の使用されているギターも基本的に大 G LP の赤いモデルです。
ポチが使っているギターは、孤独ロックの特別コラボ企画「ギター英雄の道」で言及されています。これは Epiphone Les Paul Custom です。
しかし、アニメと漫画に登場するギターは、
どう見ても Gibson ですよね。調べたところ、このギターだと確定しました。
1957 Les Paul Custom Reissue - Ebony 2-Pickup
おそらく契約がまとまらなかったので、直接ライバルとコラボしたのでしょう、ほんとに厳しいですね。
作品中では後藤パパが昔使っていたもので、本当にお金持ちですね。
漫画の中で、ポチは学園祭のパフォーマンス中にギターの弦を壊してしまいます。
父親は密かに娘のチャンネルで得た広告収入を使ってポチに新しいギターを買ってあげ、最終的にポチはこのギターを選びました。
形は Pacifica のように見えますが、具体的なモデルはわかりません。漫画の描写によれば 20 万円かかり、特別カスタム版で、最終的にこのモデルに決まりました。
Yamaha Pacifica 612V II FM Translucent Black
868 ユーロで、価格が一致しました。
元のギターほど高くはありませんが、ポチはこのギターに夢中になりました。
(確かにかっこいいです)
喜多郁代の原型である喜多健介が使っているのは、スタンダードモデルの大 G LP です。
喜多郁代が使っているのは Gibson Les Paul Special Double Cut Junior だと思われます。
劇中では喜多ちゃんが元々6 弦ベースを買ったが、最終的に涼がベースを買い、ギターを喜多ちゃんに渡しました。
最初にこの 2 枚を見ると、比率に少し問題があるように感じ、ベース弦に変えたギターのように見えました。
この写真は比較的正常で、調べたところ Ibanez BTB866SC です。
ベース担当の涼のベースは Fender Precision Bass パールホワイトです。
なぜお金持ちの彼女がもっと高価なベースを持っていないのか、私も興味があります。これが愛なのかもしれません。
番外:
ドラマーの伊地知虹夏のドラムセットは TAMA の帝王之星です。
ステージに上がった後、スネアは OP に登場したチャド・スミスのサイン入り Pearl スネアに変更されました。
第一篇はここまでです。まだ書くべきことがたくさんあります。例えば、ヘッドフォンやスピーカー、劇中に登場する他のバンドが使用している楽器などです。最近 Bilibili でも孤独ロックが放送され始め、漫画の権利も早くから取得されていますので、ぜひ見てみてください。
検索中に Bilibili でこの文章を見つけました。私の考察とほぼ同じで、ドラムの部分はここから出ています。
https://www.bilibili.com/read/cv19014658?from=articleDetail
ASIAN KUNG-FU GENERATION が使用している楽器については、Guitar Magazine の wen'z からの情報です。